(画像提供 Chinen san )

2019年10月6日、沖縄空手会館にて実施された全沖縄空手道連盟主催の「空手選手権大会」。今回から少年少女(中学生以下、学年ごと)の大会になった。
昨年、当道場のキャリア数年の子供たち数名が抜けてしまい、今回、個人戦に初めて参戦した低学年の子が多かった。また、今年は組手試合は断念し、型試合に絞った。
私自身は監査員としてコートに縛られていたので、塾生の演武の様子は見られなかったが、保護者の皆さんからの報告によれば、それなりに頑張ってくれたようでホッとしている。

21人申し込んだが、小学生一人が直前にインフルにかかり棄権。また、この大会が最後の試合になる中学生男子が、急な学校行事の為、棄権せざるを得なかった、返す返すも残念でならない。幸いなことに、残る1人、中学生女子が準優勝できたことは、最後の全沖空連大会となった彼女にとって良い思い出になることだろう。
お蔭さまで、小学5年クラスで一人三位に入賞してくれた。キャリアは浅いが稽古熱心であり、それが報われた形である。また、後一勝すれば三位入賞できた塾生が8人もでた。
他の皆も良く頑張ってくれた。勝っても負けても、全て貴重な経験になる。己の「肥やし」にしてしまえば良い。

※ ブログ「剛柔流人間塾」にも大会について掲載しています。

試合は我が空手道場の主な目標ではない。あくまでも日頃の鍛錬の成果を計り、己のモチベーションを上げる為のステップである。大会や試合はこれで最後ではない。
初戦で負けようが何回戦かで負けようが、負けて悔しがる資格のある者は、稽古に励んだ者だけである。 毎度毎度、稽古時に口酸っぱく言っている「日々修錬 只今に専心せよ」である。

(以下の画像は守礼堂FBから拝借)

著者

QdoMugen

剛柔流流祖・宮城長順、直弟子の宮里栄一に師事。 剛柔流流祖から三世代目にあたる。剛柔流一筋四十年。 沖縄の伝統空手が生涯武術として有効有用性なるか身をもって検証中。

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