









昨年、加盟団体二つのうち、一つの団体からの脱会により大会参加が少なくなった。塾生の為に、できれば加盟団体に縛られない「オープン大会」を探していた。
この大会があることは知ってはいたが、今回、実際に塾生数名を指名し参加してみた。数名に限ったのは、一つには23日が「慰霊の日」であったこと、ひとつにはどのような大会運営なのか、審判の判定状況はどうなのかを知りたかった。(23日の実施は想定外の変更だったようである)
大会会長の挨拶には正直、共感を覚えた。特に子供たちを意識した平易な言葉づかいで、勝敗に固執する大会ではないことを述べておられた。
幾つか気になる点はあった。が、入賞は逃したものの塾生たちが皆、参加したことを喜んでいた。塾生たちの気持ちが一番だ。